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NYDOW;20100.91;+32.40
Nasdaq;5655.18;-1.16
CME225;19505;+45(大証比)
[NY市場データ]
26日のNY市場はまちまち。
ダウ平均は32.40ドル高の20100.91、ナスダックは1.16ポイント安の5655.18で取引を終了した。
トランプ政権への期待や堅調な企業決算が好感され、買いが先行。
昨日に主要株価指数が揃って最高値を更新したことで利益確定の動きから上値は重いものの、投資家のリスク選好姿勢が強まった。
原油相場の上昇や12月景気先行指数が予想を上振れたことも好感された。
ダウは最高値を更新。
セクター別では、メディアや運輸が上昇する一方で自動車・自動車部品や耐久消費財・アパレルが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比45円高の19505円。
ADRの日本株はファナック (T:6954)
が冴えない他は、トヨタ (T:7203)、ソフトバンクG (T:9984)、三井住友 (T:8316)、ソニー (T:6758)、ファーストリテ (T:9983)、オリックス (T:8591)など、対東証比較(1ドル114.63円換算)で全般堅調。