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日経平均は5日ぶり反発、米利上げ観測による円安を受けた自律反発へ

発行済 2017-03-09 15:34
更新済 2017-03-09 16:00
日経平均は5日ぶり反発、米利上げ観測による円安を受けた自律反発へ
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日経平均は5日ぶり反発。
注目されていたADP雇用統計では、民間部門雇用者数が29.8万人増と、市場予想の18.5万人増を上回る大きな伸びとなった。
これにより週末の雇用統計を待たずに来週のFOMCでの利上げが確実視される格好。
シカゴ日経225先物は大阪比70円高の19320円、円相場は1ドル114円台半ばとやや円安に振れて推移するなか、自律反発の流れをみせている。


大引けの日経平均は前日比64.55円高の19318.58円となった。
東証1部の売買高は15億9502万株、売買代金は1兆8791億円だった。
業種別では、ゴム製品、精密機器、ガラス土石、非鉄金属が上昇率上位。
一方で、鉱業、鉄鋼、電力ガス、石油石炭、倉庫運輸が下落率上位だった。


TOPIXコア30銘柄では、パナソニック (T:6752)、ソニー (T:6758)、デンソー (T:6902)、トヨタ自 (T:7203)、キヤノン (T:7751)、NTT (T:9432)が買われた一方、7&i HD (T:3382)、信越化学 (T:4063)、ファナック (T:6954)、日産自 (T:7201)、三井物産 (T:8031)、JR東日本 (T:9020)、ソフトバンクG (T:9984)がさえない。
そのほか、業績発表が材料視されて日東網 (T:3524)が買われた一方、バロック (T:3548)がきつい下げ。
なお、決算発表再延期の可能性があると一部で報じられたことから、東芝 (T:6502)は4日ぶりに売り優勢となった。

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