M&Aキャピ (T:6080):4670円(+700円)
ストップ高。
17年9月期の第2四半期の業績予想の上方修正を発表。
営業利益は10.90億円から21.67億円と大幅に引き上げており、買い材料視されている。
第1四半期に続き成約件数が好調であった他、大型案件の複数成約を見込んでいることが背景。
なお、M&A事業の性質上、不確定要素も多く通期予想は据置きとしているが、上振れ期待も高まる流れに。
鹿島 (T:1812):758円(+9円)
続伸。
17年3月期の通期営業利益見通しを1200億円から1500億円に引き上げ、25年ぶりに過去最高を更新する見込み。
国内建設工事の利益率向上、国内外の関係会社の業績が堅調に推移する見通しであることなどが背景に。
期末配当も1株当たり7円から13円(年間では14円から20円)に増額。
上振れはある程度織り込み済みだったが、修正後営業利益見通しはコンセンサス(約1350億円)を上回る水準に。
北の達人 (T:2930):1100円(+143円)
急伸。
3月31日を基準日として、1株につき2株の割合で実施する株式分割を発表しており、材料視されている。
投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性向上及び投資家層の拡大を図ることを目的としている。
なお、効力発生日は4月1日となっており、2月28日を基準日とする17年2月期の期末配当金及び株主優待は、分割前の株式が対象となる。
バロック (T:3548):1420円(+69円)
大幅続伸。
18年1月期の営業利益見通しは前期比17.6%増の63.12億円とし、大幅増益見通しが好感された(前期は同10.5%減の53.68億円)。
国内事業は、空白地区への戦略的出店と既存店舗のスクラップアンドビルド、自社EC事業の拡大とEC比率の大幅な向上を目指すもよう。
海外事業では、中国における年約60店舗の新規出店などを進める。
また、同時に発表した中計で示された、21年1月期営業利益約100億円との計画も支援材料に。
第一生命HD (T:8750):2245.5円(-79円)
急反落。
15日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、賛成多数で政策金利が0.25%引き上げられた。
17年と18年の金利見通しは年3回の利上げ予想で、昨年12月時点の予想と同水準となった。
これにより、一部で浮上していた利上げペース加速観測が後退、米長期金利は2.5%割れとなった。
利ザヤ縮小による金利収入の減少懸念などが広がり米国市場では銀行を筆頭に金融株が下落。
この流れで国内でもメガバンクの他、保険株が売られる展開に。
ACCESS {{|0:}}:847円(+82円)
昨年来高値更新。
17年1月期決算を発表している。
営業損益は5.99億円の黒字(前期は1.14億円の赤字)となり、従来予想(1.50億円)を大きく上回って着地した。
売上高は想定をやや下回ったが、ソフトウェア事業(国内)を中心に開発案件の管理強化による原価抑制が奏功して粗利率が改善し、全社的な販管費削減の取り組みも寄与した。
18年1月期の通期業績についても、営業利益で同33.5%増の8.00億円と高い伸びを見込んでいる。
DWTI (T:4576):639円(+66円)
急反発。
同社が創製した緑内障・高眼圧症治療剤「WP-1303(H-1129)」について、ライセンスアウト先のわかもと製薬から、緑内障・高眼圧症を適応症とした国内第I相臨床試験が終了し、良好な結果であったとの連絡を受けたことを公表している。
本試験では、単回投与時、反復投与時における健康成人を対象とした安全性及び薬物動態についての評価が行われた。
その結果、安全性が確認され、薬物動態についても良好な結果を得られたという。
ハイアス (T:6192):1849円(+197円)
大幅反発。
16年5月-17年1月期(第3四半期累計)決算を発表している。
営業利益は前年同期比4.7%増の1.94億円となった。
上期を27.8%営業減益で通過していただけに、第3四半期の増益での着地がポジティブ視されているようだ。
17年4月期の通期業績については営業利益で前期比18.7%増の2.89億円とする従来予想を据え置いている。
また、1株につき3株の割合で株式分割を実施することも発表している。
基準日は4月30日。
ストップ高。
17年9月期の第2四半期の業績予想の上方修正を発表。
営業利益は10.90億円から21.67億円と大幅に引き上げており、買い材料視されている。
第1四半期に続き成約件数が好調であった他、大型案件の複数成約を見込んでいることが背景。
なお、M&A事業の性質上、不確定要素も多く通期予想は据置きとしているが、上振れ期待も高まる流れに。
鹿島 (T:1812):758円(+9円)
続伸。
17年3月期の通期営業利益見通しを1200億円から1500億円に引き上げ、25年ぶりに過去最高を更新する見込み。
国内建設工事の利益率向上、国内外の関係会社の業績が堅調に推移する見通しであることなどが背景に。
期末配当も1株当たり7円から13円(年間では14円から20円)に増額。
上振れはある程度織り込み済みだったが、修正後営業利益見通しはコンセンサス(約1350億円)を上回る水準に。
北の達人 (T:2930):1100円(+143円)
急伸。
3月31日を基準日として、1株につき2株の割合で実施する株式分割を発表しており、材料視されている。
投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性向上及び投資家層の拡大を図ることを目的としている。
なお、効力発生日は4月1日となっており、2月28日を基準日とする17年2月期の期末配当金及び株主優待は、分割前の株式が対象となる。
バロック (T:3548):1420円(+69円)
大幅続伸。
18年1月期の営業利益見通しは前期比17.6%増の63.12億円とし、大幅増益見通しが好感された(前期は同10.5%減の53.68億円)。
国内事業は、空白地区への戦略的出店と既存店舗のスクラップアンドビルド、自社EC事業の拡大とEC比率の大幅な向上を目指すもよう。
海外事業では、中国における年約60店舗の新規出店などを進める。
また、同時に発表した中計で示された、21年1月期営業利益約100億円との計画も支援材料に。
第一生命HD (T:8750):2245.5円(-79円)
急反落。
15日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、賛成多数で政策金利が0.25%引き上げられた。
17年と18年の金利見通しは年3回の利上げ予想で、昨年12月時点の予想と同水準となった。
これにより、一部で浮上していた利上げペース加速観測が後退、米長期金利は2.5%割れとなった。
利ザヤ縮小による金利収入の減少懸念などが広がり米国市場では銀行を筆頭に金融株が下落。
この流れで国内でもメガバンクの他、保険株が売られる展開に。
ACCESS {{|0:}}:847円(+82円)
昨年来高値更新。
17年1月期決算を発表している。
営業損益は5.99億円の黒字(前期は1.14億円の赤字)となり、従来予想(1.50億円)を大きく上回って着地した。
売上高は想定をやや下回ったが、ソフトウェア事業(国内)を中心に開発案件の管理強化による原価抑制が奏功して粗利率が改善し、全社的な販管費削減の取り組みも寄与した。
18年1月期の通期業績についても、営業利益で同33.5%増の8.00億円と高い伸びを見込んでいる。
DWTI (T:4576):639円(+66円)
急反発。
同社が創製した緑内障・高眼圧症治療剤「WP-1303(H-1129)」について、ライセンスアウト先のわかもと製薬から、緑内障・高眼圧症を適応症とした国内第I相臨床試験が終了し、良好な結果であったとの連絡を受けたことを公表している。
本試験では、単回投与時、反復投与時における健康成人を対象とした安全性及び薬物動態についての評価が行われた。
その結果、安全性が確認され、薬物動態についても良好な結果を得られたという。
ハイアス (T:6192):1849円(+197円)
大幅反発。
16年5月-17年1月期(第3四半期累計)決算を発表している。
営業利益は前年同期比4.7%増の1.94億円となった。
上期を27.8%営業減益で通過していただけに、第3四半期の増益での着地がポジティブ視されているようだ。
17年4月期の通期業績については営業利益で前期比18.7%増の2.89億円とする従来予想を据え置いている。
また、1株につき3株の割合で株式分割を実施することも発表している。
基準日は4月30日。