続落。
一時19400円を割り込む場面もみられ、25日線を下回る展開となった。
ただ、その後は25日線を挟んでのこう着となるなか、終値ベースでは25日線を上回って終えている。
上値は5日線が抵抗となり、25日線を下回る場面では75日線が支持線として意識されている。
一目均衡表では転換線、基準線レベルでの推移となり、遅行スパンは実線にタッチしてきているが、割り込んではいない。
ただし、遅行スパンの雲上限が19100円処での横ばい推移の位置にあり、雲上限レベルまでの調整をみせてしまうと、下方シグナルを発生させる。
週足形状では13週線を上回っているが、13週線が横ばいから下向きになる可能性があり、目先慎重姿勢に。
いったんレンジ下限を試す動きも警戒しておく必要。
一時19400円を割り込む場面もみられ、25日線を下回る展開となった。
ただ、その後は25日線を挟んでのこう着となるなか、終値ベースでは25日線を上回って終えている。
上値は5日線が抵抗となり、25日線を下回る場面では75日線が支持線として意識されている。
一目均衡表では転換線、基準線レベルでの推移となり、遅行スパンは実線にタッチしてきているが、割り込んではいない。
ただし、遅行スパンの雲上限が19100円処での横ばい推移の位置にあり、雲上限レベルまでの調整をみせてしまうと、下方シグナルを発生させる。
週足形状では13週線を上回っているが、13週線が横ばいから下向きになる可能性があり、目先慎重姿勢に。
いったんレンジ下限を試す動きも警戒しておく必要。