学研ホールディングス (T:9470)は22日、業務・資本提携先である市進ホールディングス (T:4645)が発行する株式を追加取得する決議をしたと発表。
株式取得は5月上旬を目処に、市進HDの主要株主ほか1名の株主が所有する1,300,000株(取得価額5.43億円)を市場外相対取引により取得する。
これにより学研HDは、市進HDが発行する株式3,300,000株を所有することとなる。
また、本件株式取得により、市進HDは、2017年9月期の連結決算において学研HDの持分法適用会社となる予定。
両社は、従前より業務・資本提携を進めてきた。
これまでの主な提携業務の内容は、市進ウイングネット事業の拡大、学研幼児教室の展開、介護サービス事業、学童サービスなど子育て支援と共に親子の触れ合いの場を提供する事業、などがある。
株式取得は5月上旬を目処に、市進HDの主要株主ほか1名の株主が所有する1,300,000株(取得価額5.43億円)を市場外相対取引により取得する。
これにより学研HDは、市進HDが発行する株式3,300,000株を所有することとなる。
また、本件株式取得により、市進HDは、2017年9月期の連結決算において学研HDの持分法適用会社となる予定。
両社は、従前より業務・資本提携を進めてきた。
これまでの主な提携業務の内容は、市進ウイングネット事業の拡大、学研幼児教室の展開、介護サービス事業、学童サービスなど子育て支援と共に親子の触れ合いの場を提供する事業、などがある。