🟢 市場は上昇しています。当社コミュニティの12万人を超えるメンバーは、すべてそれにどう対応すべきか知っています。
お客様もお分かりですよね。
40%割引で開始

日経平均は続伸、連休控えるも好業績銘柄中心に買い

発行済 2017-05-02 15:51
更新済 2017-05-02 16:00
日経平均は続伸、連休控えるも好業績銘柄中心に買い
HMC
-
SONY
-
MUFG
-
TM
-
1963
-
6502
-
7951
-
8001
-
8035
-
6954
-
6971
-
9984
-
7974
-
3769
-
4245
-
4743
-
6222
-
6740
-
4587
-
日経平均は続伸。
1日の米国株式市場は、翌日の連邦公開市場委員会(FOMC)結果発表を控え高安まちまちだった。
ただ、為替市場では米債券利回りの低下とともに円安が進み、本日の日経平均はこうした流れを受けて25円高からスタートした。
寄り付き後は好業績銘柄を中心に買いが入ったほか、トランプ米大統領の発言を受けて北朝鮮情勢に対する警戒感が後退したこともあり、前場に一時19464.30円(前日比153.78円高)まで上昇する場面があった。
ただ、買いが一巡すると明日からの連休を前に高値もみ合いとなった。


大引けの日経平均は前日比135.18円高の19445.70円となった。
東証1部の売買高は18億6294万株、売買代金は2兆2656億円だった。
業種別では、不動産業、石油・石炭製品、証券が上昇率上位だった。
一方、下落したのは海運業、水産・農林業、食料品の3業種のみだった。


個別では、東芝 (T:6502)が4%近く上昇したほか、トヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ (T:8306)、東エレク (T:8035)、ファナック (T:6954)もしっかり。
任天堂 (T:7974)やソフトバンクG (T:9984)は小幅に上昇した。
前日に決算発表した京セラ (T:6971)は買い優勢で、取引時間中に決算発表した伊藤忠 (T:8001)は上げ幅を拡大した。
また前期決算、今期計画とも市場予想を上回ったヤマハ (T:7951)が東証1部上昇率トップとなり、島精機 (T:6222)やGMOPG (T:3769)はストップ高まで買われた。
一方、売買代金上位ではソニー (T:6758)やホンダ (T:7267)がさえず、PD (T:4587)は急反落。
また、ダイキアクシス (T:4245)やアイティフォー (T:4743)に加え、決算を受けて後場急落した日揮
(T:1963)、前期が3期連続の最終赤字見通しとなったJDI (T:6740)などが東証1部下落率上位に顔を出した。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます