ヘリオス テクノ ホールディング (T:6927)は9日、2017年3月期の決算を発表。
連結売上高で前期比33.6%減の171.17億円、営業利益で同17.3%増の13.86億円、経常利益で同17.7%増の13.75億円、親会社株主に帰属する当期純利益で同41.7%増の11.44億円と減収増益での着地となった。
売上高は前期に大型の中古設備移設案件の売上計上があったことによる反動減となった。
ランプ事業では露光装置用光源ユニットが順調に推移。
LEDを含む一般照明用ランプはほぼ前期並みになった。
製造装置事業では前期の大型案件による反動減という特殊要因を除けば、おおむね好調に推移。
人材サービス事業も堅調に推移した。
2018年3月通期の業績予想は、売上高で前期比27.9%増の219.00億円、営業利益で同29.8%増の18.00億円、経常利益で同23.6%増の17.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益で同4.8%増の12.00億円としている。
2018年3月期の配当予想については、前期比5円増配の1株当たり25円を見込んでいる。
連結売上高で前期比33.6%減の171.17億円、営業利益で同17.3%増の13.86億円、経常利益で同17.7%増の13.75億円、親会社株主に帰属する当期純利益で同41.7%増の11.44億円と減収増益での着地となった。
売上高は前期に大型の中古設備移設案件の売上計上があったことによる反動減となった。
ランプ事業では露光装置用光源ユニットが順調に推移。
LEDを含む一般照明用ランプはほぼ前期並みになった。
製造装置事業では前期の大型案件による反動減という特殊要因を除けば、おおむね好調に推移。
人材サービス事業も堅調に推移した。
2018年3月通期の業績予想は、売上高で前期比27.9%増の219.00億円、営業利益で同29.8%増の18.00億円、経常利益で同23.6%増の17.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益で同4.8%増の12.00億円としている。
2018年3月期の配当予想については、前期比5円増配の1株当たり25円を見込んでいる。