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日経平均;19662.61;+71.85TOPIX;1565.88;+6.15
[後場寄り付き概況]
日経平均は前引け値から上げ幅をやや拡大してスタート。
ランチタイムの225先物は
19630-19660円辺りでのもち合い。
昼のバスケットは、差し引き売り買い均衡との観測で、円相場は1ドル111円40銭台で推移している。
日銀のETF買い入れが期待しづらいことに加えて、週明けの米国市場の動向を見極めたいとの模様眺めムードも強まっているようだ。
セクターでは、鉄鋼、鉱業、その他金融業、保険業、機械、不動産業が堅調。
売買代金上位では、サウジアラビアとの10兆円ファンドの本格始動が報じられているソフトバンクG (T:9984)や、前期決算が好感されたSOMPOHD (T:8630)やMS&AD (T:8725)のほか、任天堂 (T:7974)、トヨタ自 (T:7203)、ブイ・テクノロジー (T:7717)、クボタ (T:6326)、KLab (T:3656)、ドリコム {{|0:}}、リコー (T:7752)、ホンダ (T:7267)、新日鐵住金 (T:5401)が堅調。
一方で、リクルート (T:6098)、ソニー (T:6758)、東京エレク (T:8035)、JT (T:2914)、ファーストリテ (T:9983)、東芝 (T:6502)はさえない。