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日経平均は反落でスタート、直後にプラス圏に転換する場面も、メガバンクやトヨタ自がさえない

発行済 2017-05-25 09:42
更新済 2017-05-25 10:00
日経平均は反落でスタート、直後にプラス圏に転換する場面も、メガバンクやトヨタ自がさえない
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;19737.21;-5.77TOPIX;1573.94;-1.17


[寄り付き概況]

 25日の日経平均は反落でスタート。
24日の米国市場では、FOMC議事録において、関係者の多くが年内のバランスシート(BS)縮小を支持したほか、早期の追加利上げが適切との見方を示したことが明らかとなった。
発表後は、BSの縮小ペースが比較的緩やかであることが好感されて上昇した。
24日のシカゴ日経225先物清算値は大阪比15円安の19725円、円相場は1ドル111円60銭台で推移している。
これらを受けて、本日の東京市場では売り先行となったが、直後にプラス圏に転換する場面もみられた。
FOMC議事録を受けた米国株高の流れと、25日開催予定の石油輸出国機構(OPEC)総会の結果を控えていることもあり、強弱感が対立しているようだ。


 セクターでは、鉱業、保険業、鉄鋼、石油石炭製品、金属製品、銀行業が軟調。
売買代金上位では、三菱UFJ (T:8306)や三井住友 (T:8316)などメガバンクのほか、任天堂 (T:7974)、ソニー (T:6758)、JT (T:2914)、トヨタ自 (T:7203)、ホンダ (T:7267)、SUMCO (T:3436)、ブイ・テクノロジー (T:7717)、花王 (T:4452)がさえない。
一方で、ソフトバンクG (T:9984)、コシダカHD (T:2157)、日電産 (T:6594)、エムアップ (T:3661)、堀田丸正 (T:8105)は堅調。

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