泉州電業 (T:9824)は5日、2017年10月第2四半期(2016年11月~2017年4月期)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比4.6%増の368.07億円、営業利益が同12.6%増の16.12億円、経常利益が同14.2%増の17.38億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同27.4%増の11.63億円となった。
当社グループの係わる電線業界において、建設・電販向けの出荷量は、前年同期に比べ減少基調で推移したものの、民間設備投資向け電線の需要が底堅く推移した。
このような状況下、提案型営業の推進、配送体制の強化、新規得意先の開拓及び既存得意先の深耕、新商品の拡販など積極的な営業展開を図った。
2017年10月期通期の業績予想は、売上高が前期比10.5%増の747.50億円、営業利益が同5.6%増の29.60億円、経常利益が同6.8%増の31.80億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同32.5%増の21.00億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比4.6%増の368.07億円、営業利益が同12.6%増の16.12億円、経常利益が同14.2%増の17.38億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同27.4%増の11.63億円となった。
当社グループの係わる電線業界において、建設・電販向けの出荷量は、前年同期に比べ減少基調で推移したものの、民間設備投資向け電線の需要が底堅く推移した。
このような状況下、提案型営業の推進、配送体制の強化、新規得意先の開拓及び既存得意先の深耕、新商品の拡販など積極的な営業展開を図った。
2017年10月期通期の業績予想は、売上高が前期比10.5%増の747.50億円、営業利益が同5.6%増の29.60億円、経常利益が同6.8%増の31.80億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同32.5%増の21.00億円とする期初計画を据え置いている。