6日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり51銘柄、値下がり170銘柄、変わらず4銘柄となった。
日経平均は続落。
前日比144.37円安の20026.45円(出来高概算8億5000万株)で前場の取引を終えた。
5日の米国市場では、地政学リスクへの警戒感からNYダウは22ドル安となった。
また、さえない米経済指標を受けて円相場は強含み、本日の日経平均はこうした流れから48円安でスタートした。
その後1ドル=109円台まで円高が進み、日経平均は下げ幅を3ケタに広げた。
8日に米連邦捜査局(FBI)前長官の議会証言、英国総選挙、欧州中央銀行(ECB)理事会などの重要イベントが控えており、積極的な買いは手控えられた。
値下がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)、同2位はファナック (T:6954)となり、2銘柄で日経平均を約34円押し上げた。
前日に一時9250円まで上昇して年初来高値を更新したソフトバンクGだが、本日は利益確定売りに押され2.2%安で前場を折り返した。
日経平均構成銘柄の下落率トップは中外薬 (T:4519)で3.4%安、同2位は日野自 (T:7205)で3.3%安だった。
日野自は前日から大きく売られる展開が続いている。
一方、値上がり寄与トップはアドバンテ (T:6857)、同2位は太陽誘電 (T:6976)となった。
太陽誘電は4.5%高で前場を折り返し、日経平均構成銘柄の上昇率トップだった。
一部証券会社による投資評価引き上げが観測されている。
積層セラミックコンデンサ(MLCC)市場の活況を想定しているようだ。
構成銘柄の上昇率2位は旭化成 (T:3407)で2.4%高、同3位は東芝 (T:6502)で2.1%高だった。
*11:30現在
日経平均株価 20026.45(-144.37)
値上がり銘柄数 51(寄与度+21.69)
値下がり銘柄数 170(寄与度-166.06)
変わらず銘柄数 4
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:6857) アドバンテ 2095 37 +2.81
(T:6976) 太陽誘電 1670 72 +2.74
(T:9766) コナミHD 5730 70 +2.66
(T:2502) アサヒ 4541 41 +1.56
(T:2503) キリンHD 2478 33 +1.25
(T:4324) 電通 5760 30 +1.14
(T:2871) ニチレイ 3240 55 +1.05
(T:3407) 旭化成 1120 26.5 +1.01
(T:5108) ブリヂストン 4864 21 +0.80
(T:7267) ホンダ 3127 10 +0.76
(T:8725) MS&AD 4049 56 +0.64
(T:4063) 信越化 10255 15 +0.57
(T:1925) 大和ハウス 3715 12 +0.46
(T:8058) 三菱商 2246 10.5 +0.40
(T:4042) 東ソー 1033 10 +0.38
(T:6988) 日東電 8964 10 +0.38
(T:7731) ニコン 1770 9 +0.34
(T:8354) ふくおか 528 6 +0.23
(T:6502) 東芝 261 5.4 +0.21
(T:3099) ミツコシイセタン 1153 5 +0.19
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9984) ソフトバンクG 8930 -205 -23.38
(T:6954) ファナック 22070 -275 -10.46
(T:9983) ファーストリテ 37860 -260 -9.89
(T:4503) アステラス薬 1370.5 -44 -8.36
(T:4543) テルモ 4480 -80 -6.08
(T:4519) 中外薬 4215 -150 -5.70
(T:9433) KDDI 3050 -23 -5.25
(T:4502) 武田 5700 -106 -4.03
(T:6367) ダイキン 10940 -100 -3.80
(T:4523) エーザイ 6021 -92 -3.50
(T:6971) 京セラ 6529 -43 -3.27
(T:4578) 大塚HD 4974 -84 -3.19
(T:5333) ガイシ 2225 -73 -2.78
(T:6305) 日立建 2585 -64 -2.43
(T:4452) 花王 7102 -61 -2.32
(T:8028) ユニー・F 6150 -60 -2.28
(T:4507) 塩野義 5909 -59 -2.24
(T:7733) オリンパス 4105 -55 -2.09
(T:4704) トレンド 5630 -50 -1.90
(T:9064) ヤマトHD 2425 -48 -1.83
日経平均は続落。
前日比144.37円安の20026.45円(出来高概算8億5000万株)で前場の取引を終えた。
5日の米国市場では、地政学リスクへの警戒感からNYダウは22ドル安となった。
また、さえない米経済指標を受けて円相場は強含み、本日の日経平均はこうした流れから48円安でスタートした。
その後1ドル=109円台まで円高が進み、日経平均は下げ幅を3ケタに広げた。
8日に米連邦捜査局(FBI)前長官の議会証言、英国総選挙、欧州中央銀行(ECB)理事会などの重要イベントが控えており、積極的な買いは手控えられた。
値下がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)、同2位はファナック (T:6954)となり、2銘柄で日経平均を約34円押し上げた。
前日に一時9250円まで上昇して年初来高値を更新したソフトバンクGだが、本日は利益確定売りに押され2.2%安で前場を折り返した。
日経平均構成銘柄の下落率トップは中外薬 (T:4519)で3.4%安、同2位は日野自 (T:7205)で3.3%安だった。
日野自は前日から大きく売られる展開が続いている。
一方、値上がり寄与トップはアドバンテ (T:6857)、同2位は太陽誘電 (T:6976)となった。
太陽誘電は4.5%高で前場を折り返し、日経平均構成銘柄の上昇率トップだった。
一部証券会社による投資評価引き上げが観測されている。
積層セラミックコンデンサ(MLCC)市場の活況を想定しているようだ。
構成銘柄の上昇率2位は旭化成 (T:3407)で2.4%高、同3位は東芝 (T:6502)で2.1%高だった。
*11:30現在
日経平均株価 20026.45(-144.37)
値上がり銘柄数 51(寄与度+21.69)
値下がり銘柄数 170(寄与度-166.06)
変わらず銘柄数 4
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:6857) アドバンテ 2095 37 +2.81
(T:6976) 太陽誘電 1670 72 +2.74
(T:9766) コナミHD 5730 70 +2.66
(T:2502) アサヒ 4541 41 +1.56
(T:2503) キリンHD 2478 33 +1.25
(T:4324) 電通 5760 30 +1.14
(T:2871) ニチレイ 3240 55 +1.05
(T:3407) 旭化成 1120 26.5 +1.01
(T:5108) ブリヂストン 4864 21 +0.80
(T:7267) ホンダ 3127 10 +0.76
(T:8725) MS&AD 4049 56 +0.64
(T:4063) 信越化 10255 15 +0.57
(T:1925) 大和ハウス 3715 12 +0.46
(T:8058) 三菱商 2246 10.5 +0.40
(T:4042) 東ソー 1033 10 +0.38
(T:6988) 日東電 8964 10 +0.38
(T:7731) ニコン 1770 9 +0.34
(T:8354) ふくおか 528 6 +0.23
(T:6502) 東芝 261 5.4 +0.21
(T:3099) ミツコシイセタン 1153 5 +0.19
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9984) ソフトバンクG 8930 -205 -23.38
(T:6954) ファナック 22070 -275 -10.46
(T:9983) ファーストリテ 37860 -260 -9.89
(T:4503) アステラス薬 1370.5 -44 -8.36
(T:4543) テルモ 4480 -80 -6.08
(T:4519) 中外薬 4215 -150 -5.70
(T:9433) KDDI 3050 -23 -5.25
(T:4502) 武田 5700 -106 -4.03
(T:6367) ダイキン 10940 -100 -3.80
(T:4523) エーザイ 6021 -92 -3.50
(T:6971) 京セラ 6529 -43 -3.27
(T:4578) 大塚HD 4974 -84 -3.19
(T:5333) ガイシ 2225 -73 -2.78
(T:6305) 日立建 2585 -64 -2.43
(T:4452) 花王 7102 -61 -2.32
(T:8028) ユニー・F 6150 -60 -2.28
(T:4507) 塩野義 5909 -59 -2.24
(T:7733) オリンパス 4105 -55 -2.09
(T:4704) トレンド 5630 -50 -1.90
(T:9064) ヤマトHD 2425 -48 -1.83