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日経平均は32円安でスタート、任天堂や富士通がさえない

発行済 2017-06-07 13:05
更新済 2017-06-07 13:33
日経平均は32円安でスタート、任天堂や富士通がさえない
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;19947.00;-32.90TOPIX;1594.30;-2.14


[後場寄り付き概況]

 日経平均は前引け値からやや下げ幅を縮小してスタート。
ランチタイムの225先物は
19930-19960円辺りでのもち合い。
昼のバスケットは、差し引き10億円の売り越しとの観測、円相場は1ドル109円40銭台で推移している。
後場は日銀のETF買い入れが需給面での下支えとなっているようだが、積極的な押し目買いの動きはみられていない。
引き続き日経平均は狭いレンジでのこう着が続いている一方で、マザーズ指数やJASDAQ平均がプラス圏で推移しているなど、個人主体の中小型株物色は活発である。


 セクターでは、建設業、保険業、精密機器、小売業、その他製品、医薬品、陸運業が軟調。
売買代金上位では、任天堂 (T:7974)、トヨタ自 (T:7203)、ソニー (T:6758)、キヤノン (T:7751)、JT (T:2914)、富士通 (T:6702)、武田薬品 (T:4502)、ファーストリテ (T:9983)、パナソニック (T:6752)がさえない。
一方で、抜本的な経営再建策を策定との報道が好感されたジャパンディスプレイ (T:6740)のほか、東芝 (T:6502)、グリー (T:3632)、REMIX {{|0:}}、アカツキ (T:3932)、コナミHD (T:9766)は堅調。

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