7日のマザーズ先物は、20ヶ国・地域(G20)首脳会談などの重要イベントを前に様子見ムードが強まる地合いのなかで、週末要因ということもありポジション整理の動きが強まりそうである一方で、225先物など主力処の下値が堅さが意識されてくるタイミングで、中小型株に関心が向かい、一時的にマザーズ先物へ資金がシフトする場面も想定される本日のマザーズ先物の上値メドは1150pt、下値メドは1110ptとする
個別では、前日にしっかりとした動きをみせたマザーズ市場時価総額上位のそーせいやGNI
などのバイオ関連の一角への資金流入が継続し、相場の下支え役となるかどうかが注目されてこよう
個別では、前日にしっかりとした動きをみせたマザーズ市場時価総額上位のそーせいやGNI
などのバイオ関連の一角への資金流入が継続し、相場の下支え役となるかどうかが注目されてこよう