18日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり51銘柄、値下がり163銘柄、変わらず11銘柄となった。
日経平均は3営業日ぶりに反落。
17日の米国では本格化する4-6月期決算を見極めたいとの思惑から、様子見姿勢が強まった。
また、予想を下回る経済指標のほか原油相場の下げも嫌気され、高安まちまちの展開。
円相場は1ドル112円台と円高に振れて推移するなか、利食い先行の展開で始まった。
その後しばらくは2万円の攻防が続いていたが、前場半ばに節目を割り込むと、後場は2万円に上値を抑えられる格好だった。
大引けの日経平均は前週末比118.95円安の19999.91円となった。
東証1部の売買高は18億1725万株、売買代金は2兆1120億円だった。
業種別では、不動産、銀行、輸送用機器、海運、医薬品、ガラス土石が軟調。
一方で、水産農林、その他製品、電気機器、繊維、鉱業、精密機器が上昇。
値下がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)となり、1銘柄で約26円の押し下げ要因に。
14日に大幅な下げとなったが底打ち感はなく、4月5日以来の年初来安値を更新している。
その他、ファナック (T:6954)、大塚HD (T:4578)、アステラス薬 (T:4503)、中外薬 (T:4519)が軟調。
値上り寄与トップは東エレク (T:8035)、同2位はソフトバンクG (T:9984)だった。
ソフトバンクグループは、孫社長が、バークシャー・ハザウェイ率いる著名投資家ウォーレン・バフェット氏やリバティ・メディアのジョン・マローン会長と個別に会い、スプリントへの出資を巡り協議したことが、関係筋の話で報じられている。
*15:00現在
日経平均株価 19999.91(-118.95)
値上がり銘柄数 51(寄与度+36.83)
値下がり銘柄数 163(寄与度-155.78)
変わらず銘柄数 11
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:8035) 東エレク 16040 150 +5.70
(T:9984) ソフトバンクG 9145 39 +4.45
(T:6762) TDK 7700 90 +3.42
(T:4502) 武田 5763 82 +3.12
(T:6976) 太陽誘電 1860 60 +2.28
(T:4452) 花王 6798 58 +2.21
(T:5002) 昭和シェル 1175 49 +1.86
(T:6502) 東芝 275.8 44.2 +1.68
(T:6857) アドバンテ 1989 19 +1.44
(T:6702) 富士通 866 28 +1.06
(T:6506) 安川電 2500 27 +1.03
(T:4911) 資生堂 3913 22 +0.84
(T:3407) 旭化成 1261 17 +0.65
(T:2802) 味の素 2455.5 17 +0.65
(T:7735) スクリン 7600 80 +0.61
(T:4902) コニカミノルタ 967 14 +0.53
(T:8725) MS&AD 3916 44 +0.50
(T:6841) 横河電 1874 12 +0.46
(T:5713) 住友鉱 1576.5 11.5 +0.44
(T:8630) SOMPOHD 4472 43 +0.41
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 33880 -690 -26.23
(T:6954) ファナック 22275 -160 -6.08
(T:4578) 大塚HD 4675 -116 -4.41
(T:4503) アステラス薬 1337.5 -23 -4.37
(T:4519) 中外薬 4470 -110 -4.18
(T:9735) セコム 8463 -109 -4.14
(T:7269) スズキ 5351 -101 -3.84
(T:8830) 住友不 3375 -82 -3.12
(T:6770) アルプス 3215 -80 -3.04
(T:7270) SUBARU 4063 -78 -2.97
(T:7203) トヨタ 6180 -78 -2.97
(T:7267) ホンダ 3096 -38 -2.89
(T:4523) エーザイ 6001 -76 -2.89
(T:8015) 豊通商 3415 -75 -2.85
(T:8028) ユニー・F 6190 -70 -2.66
(T:4704) トレンド 5680 -70 -2.66
(T:6971) 京セラ 6365 -35 -2.66
(T:4324) 電通 5130 -70 -2.66
(T:2801) キッコーマン 3475 -65 -2.47
(T:4543) テルモ 4300 -30 -2.28
日経平均は3営業日ぶりに反落。
17日の米国では本格化する4-6月期決算を見極めたいとの思惑から、様子見姿勢が強まった。
また、予想を下回る経済指標のほか原油相場の下げも嫌気され、高安まちまちの展開。
円相場は1ドル112円台と円高に振れて推移するなか、利食い先行の展開で始まった。
その後しばらくは2万円の攻防が続いていたが、前場半ばに節目を割り込むと、後場は2万円に上値を抑えられる格好だった。
大引けの日経平均は前週末比118.95円安の19999.91円となった。
東証1部の売買高は18億1725万株、売買代金は2兆1120億円だった。
業種別では、不動産、銀行、輸送用機器、海運、医薬品、ガラス土石が軟調。
一方で、水産農林、その他製品、電気機器、繊維、鉱業、精密機器が上昇。
値下がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)となり、1銘柄で約26円の押し下げ要因に。
14日に大幅な下げとなったが底打ち感はなく、4月5日以来の年初来安値を更新している。
その他、ファナック (T:6954)、大塚HD (T:4578)、アステラス薬 (T:4503)、中外薬 (T:4519)が軟調。
値上り寄与トップは東エレク (T:8035)、同2位はソフトバンクG (T:9984)だった。
ソフトバンクグループは、孫社長が、バークシャー・ハザウェイ率いる著名投資家ウォーレン・バフェット氏やリバティ・メディアのジョン・マローン会長と個別に会い、スプリントへの出資を巡り協議したことが、関係筋の話で報じられている。
*15:00現在
日経平均株価 19999.91(-118.95)
値上がり銘柄数 51(寄与度+36.83)
値下がり銘柄数 163(寄与度-155.78)
変わらず銘柄数 11
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:8035) 東エレク 16040 150 +5.70
(T:9984) ソフトバンクG 9145 39 +4.45
(T:6762) TDK 7700 90 +3.42
(T:4502) 武田 5763 82 +3.12
(T:6976) 太陽誘電 1860 60 +2.28
(T:4452) 花王 6798 58 +2.21
(T:5002) 昭和シェル 1175 49 +1.86
(T:6502) 東芝 275.8 44.2 +1.68
(T:6857) アドバンテ 1989 19 +1.44
(T:6702) 富士通 866 28 +1.06
(T:6506) 安川電 2500 27 +1.03
(T:4911) 資生堂 3913 22 +0.84
(T:3407) 旭化成 1261 17 +0.65
(T:2802) 味の素 2455.5 17 +0.65
(T:7735) スクリン 7600 80 +0.61
(T:4902) コニカミノルタ 967 14 +0.53
(T:8725) MS&AD 3916 44 +0.50
(T:6841) 横河電 1874 12 +0.46
(T:5713) 住友鉱 1576.5 11.5 +0.44
(T:8630) SOMPOHD 4472 43 +0.41
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 33880 -690 -26.23
(T:6954) ファナック 22275 -160 -6.08
(T:4578) 大塚HD 4675 -116 -4.41
(T:4503) アステラス薬 1337.5 -23 -4.37
(T:4519) 中外薬 4470 -110 -4.18
(T:9735) セコム 8463 -109 -4.14
(T:7269) スズキ 5351 -101 -3.84
(T:8830) 住友不 3375 -82 -3.12
(T:6770) アルプス 3215 -80 -3.04
(T:7270) SUBARU 4063 -78 -2.97
(T:7203) トヨタ 6180 -78 -2.97
(T:7267) ホンダ 3096 -38 -2.89
(T:4523) エーザイ 6001 -76 -2.89
(T:8015) 豊通商 3415 -75 -2.85
(T:8028) ユニー・F 6190 -70 -2.66
(T:4704) トレンド 5680 -70 -2.66
(T:6971) 京セラ 6365 -35 -2.66
(T:4324) 電通 5130 -70 -2.66
(T:2801) キッコーマン 3475 -65 -2.47
(T:4543) テルモ 4300 -30 -2.28