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日経平均は61円安でスタート、決算受けた物色目立つ、改造内閣への期待感も

発行済 2017-08-04 13:26
更新済 2017-08-04 13:33
日経平均は61円安でスタート、決算受けた物色目立つ、改造内閣への期待感も
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;19967.49;-61.77TOPIX;1631.06;-2.76


[後場寄り付き概況]

 日経平均は前引け値から下げ幅を縮小してスタート。
ランチタイムの225先物は19930-19950円辺りでのもち合いである。
昼のバスケットは差し引き60億円の売り越しとの観測、円相場は1ドル110円台前半で推移している。
決算を手掛かりとした物色が目立っており、下値の堅さが意識されている。
一部市場関係者によると、「安倍改造内閣への期待感も若干は高まりやすく、政策期待を背景に押し目買い意欲が強まりそうだ」との声もある。


 セクターでは、鉱業、海運業、不動産業、保険業、ガラス土石製品が軟調。
売買代金上位では、ソフトバンクG (T:9984)、東京エレクトロン (T:8035)、SUBARU (T:7270)、ホンダ (T:7267)、エムアップ (T:3661)、ディスコ (T:6146)、JT (T:2914)が下落。
一方で、資本提携報道が評価材料視されたトヨタ自 (T:7203)とマツダ (T:7261)や、決算を受けてJPモルガン証券にポジティブサプライズと評価されたスズキ (T:7269)のほか、任天堂 (T:7974)、古河電工 (T:5801)、クボタ (T:6326)、ホシデン (T:6804)は上昇している。


(アナリスト 雲宮祥士)

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