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日経平均;20073.81;+121.48TOPIX;1641.08;+9.63
[後場寄り付き概況]
日経平均は前引け値から上げ幅を縮小してスタート。
ランチタイムの225先物は20040-20080円辺りでのもち合いである。
昼のバスケットは差し引き50億円の売り越しとの観測、円相場は1ドル110円60銭台で推移している。
決算発表がピークを迎えるなかで積極的な売買は手控えられており、狭いレンジ内での取引が続いている。
セクターでは、建設業、輸送用機器、電気ガス業、非鉄金属、保険業が上昇。
売買代金上位では、任天堂 (T:7974)、トヨタ自 (T:7203)、ソフトバンクG (T:9984)、ミネベアミツミ (T:6479)、伊藤忠 (T:8001)、東京エレクトロン (T:8035)、鹿島建設 (T:1812)、古河電工 (T:5801)、スクエニHD (T:9684)が堅調。
一方で、ソニー (T:6758)、武田薬 (T:4502)、スルガ銀行 (T:8358)、JFE (T:5411)がさえない。
(アナリスト 雲宮祥士)