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日経平均は254円安でスタート、下げ幅拡大、決算受けた個別物色は目立つ

発行済 2017-08-09 13:01
更新済 2017-08-09 13:33
日経平均は254円安でスタート、下げ幅拡大、決算受けた個別物色は目立つ
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;19742.00;-254.01TOPIX;1614.70;-20.62

[後場寄り付き概況]

 日経平均は前引け値から下げ幅をやや縮小してスタート。
ランチタイムの225先物は19700-19730円辺りでのもち合いである。
昼のバスケットは差し引き20億円の売り越しとの観測、円相場は1ドル109円90銭台で推移している。
ヤマハ発動機 (T:7272)やダイフク (T:6383)など決算を受けた個別物色は依然として目立っている。
しかし、円高進行や地政学リスクの高まるなかで積極的な参加者が不在となっており、インデックス等に絡んだ売買によって下げ幅を拡大させている。


 セクターでは、倉庫運輸関連、金属製品、化学、精密機器、繊維製品が下落。
売買代金上位では、任天堂 (T:7974)、ルック (T:8029)、SUMCO (T:3436)、トヨタ自 (T:7203)、ソフトバンクG<
9984>、三菱UFJ (T:8306)、信越化 (T:4063)、ソニー (T:6758)、みずほ (T:8411)、三井住友 (T:8316)、東京エレクトロン (T:8035)がさえない。
一方で、KLab (T:3656)、東芝 (T:6502)、住友鉱 (T:5713)、ヤマハ発動機 (T:7272)、ダイフク (T:6383)は上昇している。


(アナリスト 雲宮祥士)

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