JFE (T:3932):2164円(+64円)
続伸大和証券では投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価も2370円から3150円に引き上げている足元の輸出マージン改善の業績寄与が下期以降に本格化すると見られる他、中国の鋼材需給バランスも構造的な改善に向かう可能性が高まったとしており、8%程度のROE水準と1倍弱程度のPBR水準は持続可能なレベルになりつつあると判断高炉セクターに対する強気の判断も継続としている
富士フイルム (T:2362):4362円(+135円)
大幅続伸前日に中期経営計画を発表、同時に1600万株、500億円を上限とする自己株式の取得も発表している取得期間は9月15日から2018年3月30日、今後の需給改善期待が先行する形となっているなお、中期計画の数値目標としては、20年3月期営業利益2300億円と市場コンセンサス並みの水準、株主還元策は3ヵ年で自社株買い2000億円、配当1000億円などとしている
ラクーン (T:6628):624円(-35円)
大幅続落前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は1.1億円で前年同期比12%増となった会社側の通期計画は4.9億円で前期比16%増であり、好決算ながらサプライズは乏しい状態となっている前4月期までの収益成長からみて、ややモメンタムが低下しているとの見方が優勢になっているようだ集客加速のための広告投資増加、人件費増加などが影響とみられる
サントリーBF:5060円(-140円)
反落野村證券では投資判断を「バイ」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価も5900円から5500円に引き下げている海外における売上成長・収益性向上が十分でないとの評価中期視点でブランド強化に取り組むため、目先は、新商品投入とそれに伴う投資が利益成長の重石になると想定しているもよう現状は成果発現を待つ局面と判断している
スターティア
:732円(+100円)
ストップ高グループ会社のスターティアラボが、ドラゴンボールのファンランイベント「ドラゴンボールラン」に、ARアプリ「COCOAR2」が採用されたと発表しているCOCOAR2は、アプリ経由で任意の紙媒体、商品パッケージなどを読み込むと、設定されている動画や音楽、URL、3Dなどのさまざまなコンテンツが表示可能となるもの同アプリの市場拡大期待の高まりにつながる形へ
ケアネット:1786円(+300円)
ストップ高1株につき2株の割合で株式分割を実施すると発表している基準日は9月30日(実質的には9月29日)投資単位当たりの金額を下げることにより、株式の流動性向上と投資家層の拡大を図るまた、17年12月期の期末配当予想については、従来の1株当たり10.00円から6.00円(株式分割前換算で12.00円)に修正している(前期は8.00円)実質2.00円の増配となる
アカツキ:10080円(+480円)
急反発ブシロードと同社が共同開発中の新作スマートフォン向けゲームアプリ「新テニスの王子様 RisingBeat(ライジングビート)」の事前登録者数が15万人を突破したと発表しているこれを記念して事前登録キャンペーンの報酬を追加するという同タイトルは17年内に配信予定
夢真HD:769円(-31円)
急反落17年9月期業績予想の下方修正を発表している営業利益見通しは36.00億円から22.00億円(前期は24.33億円)へと引き下げた従来の増益予想から一転、減益となる見込み売上高はおおむね計画どおりとなるようだが、採用コストが増加したまた、建築技術者派遣事業稼では稼働時間が想定より減少したこと、エンジニア派遣事業では社外委託していた研修を社内研修に切り替えるための初期投資費用が発生したことも響く
オンキヨー:224円(+19円)
一時234円まで急伸米Googleの開発したAI(人工知能)アシスタント「Google Assistant」及びGoogleの「Chromecast」を搭載したAI対応スマートスピーカーG3(VC-GX30)を10月に欧米で発売すると発表している音声による様々な操作に加え、スマートホーム対応、Chromecast搭載製品との連携、簡単な初期設定などが主な機能として挙げられているまた、同社グループならではの高音質を実現しているという
続伸大和証券では投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価も2370円から3150円に引き上げている足元の輸出マージン改善の業績寄与が下期以降に本格化すると見られる他、中国の鋼材需給バランスも構造的な改善に向かう可能性が高まったとしており、8%程度のROE水準と1倍弱程度のPBR水準は持続可能なレベルになりつつあると判断高炉セクターに対する強気の判断も継続としている
富士フイルム (T:2362):4362円(+135円)
大幅続伸前日に中期経営計画を発表、同時に1600万株、500億円を上限とする自己株式の取得も発表している取得期間は9月15日から2018年3月30日、今後の需給改善期待が先行する形となっているなお、中期計画の数値目標としては、20年3月期営業利益2300億円と市場コンセンサス並みの水準、株主還元策は3ヵ年で自社株買い2000億円、配当1000億円などとしている
ラクーン (T:6628):624円(-35円)
大幅続落前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は1.1億円で前年同期比12%増となった会社側の通期計画は4.9億円で前期比16%増であり、好決算ながらサプライズは乏しい状態となっている前4月期までの収益成長からみて、ややモメンタムが低下しているとの見方が優勢になっているようだ集客加速のための広告投資増加、人件費増加などが影響とみられる
サントリーBF:5060円(-140円)
反落野村證券では投資判断を「バイ」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価も5900円から5500円に引き下げている海外における売上成長・収益性向上が十分でないとの評価中期視点でブランド強化に取り組むため、目先は、新商品投入とそれに伴う投資が利益成長の重石になると想定しているもよう現状は成果発現を待つ局面と判断している
スターティア
:732円(+100円)
ストップ高グループ会社のスターティアラボが、ドラゴンボールのファンランイベント「ドラゴンボールラン」に、ARアプリ「COCOAR2」が採用されたと発表しているCOCOAR2は、アプリ経由で任意の紙媒体、商品パッケージなどを読み込むと、設定されている動画や音楽、URL、3Dなどのさまざまなコンテンツが表示可能となるもの同アプリの市場拡大期待の高まりにつながる形へ
ケアネット:1786円(+300円)
ストップ高1株につき2株の割合で株式分割を実施すると発表している基準日は9月30日(実質的には9月29日)投資単位当たりの金額を下げることにより、株式の流動性向上と投資家層の拡大を図るまた、17年12月期の期末配当予想については、従来の1株当たり10.00円から6.00円(株式分割前換算で12.00円)に修正している(前期は8.00円)実質2.00円の増配となる
アカツキ:10080円(+480円)
急反発ブシロードと同社が共同開発中の新作スマートフォン向けゲームアプリ「新テニスの王子様 RisingBeat(ライジングビート)」の事前登録者数が15万人を突破したと発表しているこれを記念して事前登録キャンペーンの報酬を追加するという同タイトルは17年内に配信予定
夢真HD:769円(-31円)
急反落17年9月期業績予想の下方修正を発表している営業利益見通しは36.00億円から22.00億円(前期は24.33億円)へと引き下げた従来の増益予想から一転、減益となる見込み売上高はおおむね計画どおりとなるようだが、採用コストが増加したまた、建築技術者派遣事業稼では稼働時間が想定より減少したこと、エンジニア派遣事業では社外委託していた研修を社内研修に切り替えるための初期投資費用が発生したことも響く
オンキヨー:224円(+19円)
一時234円まで急伸米Googleの開発したAI(人工知能)アシスタント「Google Assistant」及びGoogleの「Chromecast」を搭載したAI対応スマートスピーカーG3(VC-GX30)を10月に欧米で発売すると発表している音声による様々な操作に加え、スマートホーム対応、Chromecast搭載製品との連携、簡単な初期設定などが主な機能として挙げられているまた、同社グループならではの高音質を実現しているという