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日経平均は反落でスタート、安川電が利食い売りとなり指数の重しに

発行済 2018-01-24 09:58
更新済 2018-01-24 10:00
日経平均は反落でスタート、安川電が利食い売りとなり指数の重しに
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;24026.43;-97.72TOPIX;1904.83;-6.24


[寄り付き概況]

 24日の日経平均は反落でスタートした。
前日の米国市場では、連邦政府機関の閉鎖が回避され先行き不透明感が後退し、NYダウを除いて買いが先行。
一方で、主要企業決算の発表に乏しいなか、23日より開幕したダボス会議の動向や主要企業決算を見極めたいとの思惑も広がり、上値の重い展開となった。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比110円安の24010円となり、本日の日経平均はこちらにサヤ寄せする格好から売り先行となった。
ファナック (T:6954)や前日に決算を発表した好業績が事前に織り込まれていた安川電 (T:6506)などが売られており、指数の重しとなっている。


 セクターでは、電気機器、銀行業、ゴム製品、機械が下落。
売買代金上位では、任天堂<
7974>、ソニー (T:6758)、安川電 (T:6506)、三菱UFJ (T:8306)、ファナック (T:6954)、トヨタ自 (T:7203)、日本電産 (T:6594)、三井住友 (T:8316)が下落。
一方で、ソフトバンクG (T:9984)、パナソニック (T:6752)、Vテク (T:7717)、ファーストリテ (T:9983)、野村 (T:8604)、JT (T:2914)、三井不 (T:8801)は上昇。

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