萩原電気 (T:7467)は5日、2018年3月期第3四半期(2017年4~12月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比11.1%増の810.30億円、営業利益が同36.4%増の27.12億円、経常利益が同36.5%増の27.44億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同35.9%増の18.69億円となった。
デバイスビジネスユニット事業は、主要ユーザーである自動車関連企業の自動車生産台数が引き続き堅調に推移したことによる納入部品の増加や、先進運転支援システム搭載車両の生産増加が寄与した結果、増収増益となった。
ソリューションビジネスユニット事業は、主要ユーザーである自動車関連企業を中心とした企業の設備投資需要を的確に捉えた営業活動を展開した結果、計測分野及び組込分野の売上高が計画を上回る状況で推移したことにより増収増益となった。
2018年3月期通期の連結業績については、売上高が前期比5.2%増の1,070.00億円、営業利益が同11.3%増の34.50億円、経常利益が同11.3%増の34.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.3%増の22.50億円とする11月6日に公表した業績予想を据え置いている。
売上高が前年同期比11.1%増の810.30億円、営業利益が同36.4%増の27.12億円、経常利益が同36.5%増の27.44億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同35.9%増の18.69億円となった。
デバイスビジネスユニット事業は、主要ユーザーである自動車関連企業の自動車生産台数が引き続き堅調に推移したことによる納入部品の増加や、先進運転支援システム搭載車両の生産増加が寄与した結果、増収増益となった。
ソリューションビジネスユニット事業は、主要ユーザーである自動車関連企業を中心とした企業の設備投資需要を的確に捉えた営業活動を展開した結果、計測分野及び組込分野の売上高が計画を上回る状況で推移したことにより増収増益となった。
2018年3月期通期の連結業績については、売上高が前期比5.2%増の1,070.00億円、営業利益が同11.3%増の34.50億円、経常利益が同11.3%増の34.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.3%増の22.50億円とする11月6日に公表した業績予想を据え置いている。