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株価急落のアルバックに逆張りのコール買いが目立つ(14日10:00時点のeワラント取引動向)

発行済 2019-02-14 10:39
更新済 2019-02-14 10:41
© Reuters.  株価急落のアルバックに逆張りのコール買いが目立つ(14日10:00時点のeワラント取引動向)
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新規買いは原資産の株価上昇が目立つ住友不動産 (T:8830)コール121回 3月 4,200円を順張り、住友不動産プット97回 3月 3,500円を逆張り、ブイ・テクノロジー (T:7717)コール38回 4月 21,500円を順張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つアルバック (T:6728)コール25回 5月 5,200円を逆張り、アルバックコール23回 5月 4,700円を逆張り、LIFULL (T:2120)コール23回 4月 900円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしてはリクルートホールディングス (T:6098)コール21回 3月 3,700円、ソフトバンクグループ (T:9984)コール455回 4月 11,500円、日経平均コール1193回 3月 20,000円、ブレインパッド (T:3655)コール25回 8月 5,000円、ビリングシステム (T:3623)コール3回 4月 8,000円などが見られる。

上昇率上位はLIFULLプット17回 4月 650円(+72.0%)、LIFULLプット18回 6月 450円(+58.8%)、LIFULLプット19回 6月 550円(+50.5%)、大林組 (T:1802)コール27回 3月 1,200円(+41.2%)、堀場製作所 (T:6856)プット13回 4月 6,000円(+34.4%)などとなっている。

(eワラント証券投資情報室)

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