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マザーズ指数は反発、投資家心理改善で終日堅調な値動き、ロゼッタはストップ高

発行済 2019-04-15 16:07
更新済 2019-04-15 16:21
© Reuters.  マザーズ指数は反発、投資家心理改善で終日堅調な値動き、ロゼッタはストップ高

 本日のマザーズ指数は反発となった。

先物主導によるギャップアップからのスタートで日経平均が寄り付きで節目の22000円を回復するなか、新興市場でも買いが先行。

マザーズ指数は、前引けにかけて上げ幅を広げ、後場は狭いレンジでもみ合う展開となった。

なお、マザーズ指数は反発、売買代金は概算で1456.33億円。

騰落数は、値上がり170銘柄、値下がり96銘柄、変わらず16銘柄となった。

 個別では、オンコリス (T:4588)がマザーズ売買代金トップにランクイン。

識学 (T:7049)は大幅高。

決算発表と同時に1株につき3株の割合で実施する株式分割も発表。

また、ストライク (T:6196)との事業提携も公表し材料視された。

また、ロゼッタ (T:6182)は19年2月期の営業損益を3.38億円の黒字(前期実績0.12億円の赤字)と発表。

また、受注高の伸びなども好感されストップ高まで買われた。

その他、チームスピリット (T:4397)、メルカリ (T:4385)、キャンバス (T:4575)、ASJ (T:2351)、SHIFT (T:3697)などが買われた。

一方、決算発表で短期的な出尽くし感が優勢になったUUUM (T:3990)、第1四半期の減収減益着地で警戒感が広がったフィルカンパニー (T:3267)、ヴィッツ (T:4440)、リックソフト (T:4429)、ギークス (T:7060)、サーバーワークス (T:4434)などが売りに押される展開に。

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