古野電気 (T:6814)は大幅反落。
前日に前2月期の決算を発表している。
営業利益は47.7億円で前期比2.4倍と大幅増益になり、期末配当金も従来予想の7円から15円に引き上げている。
ただ、営業利益実績は従来予想の50億円から下振れ、今2月期も40億円で同16.2%減と2ケタ減益の予想になっており、業績モメンタムの悪化が意識される形に。
新船建造の需要が低水準な中、対ユーロでの円高進行などを想定しているもよう。
古野電気 (T:6814)は大幅反落。
前日に前2月期の決算を発表している。
営業利益は47.7億円で前期比2.4倍と大幅増益になり、期末配当金も従来予想の7円から15円に引き上げている。
ただ、営業利益実績は従来予想の50億円から下振れ、今2月期も40億円で同16.2%減と2ケタ減益の予想になっており、業績モメンタムの悪化が意識される形に。
新船建造の需要が低水準な中、対ユーロでの円高進行などを想定しているもよう。