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マザーズ指数は続伸、終日高値圏での推移となるも資金は相対的に主力市場へ

発行済 2019-07-01 16:28
更新済 2019-07-01 17:01
© Reuters.  マザーズ指数は続伸、終日高値圏での推移となるも資金は相対的に主力市場へ

 本日のマザーズ指数は続伸となった。

市場の最大の関心事であった米中首脳会談を無事に通過した他、ファーウェイを巡るトランプ大統領の態度軟化もあり、主力市場では半導体や電子部品、機械株を中心に買い戻しの流れに。

マザーズ指数もイベント通過を受けて、ギャップアップからのスタート。

ただし、日経平均が終日じりじりと上げ幅を広げるなか、資金は相対的に主力市場に流れ、マザーズ指数は終日高値圏でもみ合う展開となった。

なお、マザーズ指数は続伸、売買代金は概算で754.34億円。

騰落数は、値上がり226銘柄、値下がり58銘柄、変わらず6銘柄となった。

 個別では、そーせい (T:4565)がマザーズ売買代金トップにランクイン。

疼痛緩和口腔用液「エピシル」の中国向け製品の出荷を開始したと発表したソレイジア (T:4597)や、オンコリス (T:4588)、GNI (T:2160)などバイオ株の一角に物色が見られた。

その他、メルカリ (T:4385)、シェアリングT (T:3989)、SHIFT (T:3697)、ロゼッタ (T:6182)などが買われた。

一方、10%安となった前週上場のリビンT (T:4445)を筆頭にギークス (T:7060)、ピアズ (T:7066)など直近IPO銘柄の一角が売りに押された。

また、上場廃止に係る猶予期間入り銘柄になったと発表した中村超硬 (T:6166)も10%安と急落。

その他、インパクト (T:6067)、モルフォ (T:3653)、FFRI (T:3692)、TKP (T:3479)、リネットジャパン (T:3556)などが売られた。

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