PI (T:4290)は急落。
先週末に上半期決算を発表、営業利益は24.2億円で前年同期比20.7%増と好決算であった。
従来の会社計画23億円もやや上回る着地となっている。
ただ、4-6月期の同31.7%増に対して、7-9月期は同10.2%増と増益率は縮小しており、株価も高値圏にあるなかで出尽くし感が優勢となっている。
なお、事業撤退損計上など赤字子会社の影響で、上半期純利益は減益ともなっている。
PI (T:4290)は急落。
先週末に上半期決算を発表、営業利益は24.2億円で前年同期比20.7%増と好決算であった。
従来の会社計画23億円もやや上回る着地となっている。
ただ、4-6月期の同31.7%増に対して、7-9月期は同10.2%増と増益率は縮小しており、株価も高値圏にあるなかで出尽くし感が優勢となっている。
なお、事業撤退損計上など赤字子会社の影響で、上半期純利益は減益ともなっている。