[ロンドン 5日 ロイター] - I/B/E/Sリフィニティブのデータによると、STOXX欧州600種指数 (STOXX)を構成する企業の第3・四半期の利益は前年同期比6.6%の減少となる見通し。前週の8.4%減から予想がやや改善した。
予想通りの結果となれば、3四半期連続の減益で、2016年第2・四半期以来の大幅な減益となる。
一方、売上高見通しは0.8%増。前週の横ばい予想から改善した。 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20191106T014612+0000