40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

マザーズ指数は続落、終日軟調気味の推移、個別物色に留まる

発行済 2020-01-06 15:50
更新済 2020-01-06 16:01
© Reuters.  マザーズ指数は続落、終日軟調気味の推移、個別物色に留まる

 本日のマザーズ指数は続落となった。

中東情勢に対する懸念から、日経平均と同様にマザーズ指数もギャップダウンからのスタート。

寄り付き後はきょうの高値となる890.50ptまで下げ幅を縮める局面も見られたものの、戻りは続かず、その後も終日軟調気味の推移となった。

なお、マザーズ指数は続落、売買代金は概算で1079.01億円。

騰落数は、値上がり67銘柄、値下がり244銘柄、変わらず4銘柄となった。

 個別では、JTOWER (T:4485)がマザーズ売買代金トップにランクイン。

大引けにかけて上げ幅を縮小したものの、スペースマーケット (T:4487)やランサーズ (T:4484)、HPCシステムズ (T:6597)など直近IPO銘柄の一角には引き続き物色が見られた。

その他、エヌ・ピー・シー (T:6255)、自律制御システム研究所 (T:6232)、ジェネパ (T:3195)などの上げも目立った。

とはいえ、マクアケ (T:4479)、スポーツフィールド (T:7080)、AIinside (T:4488)、JMDC (T:4483)など直近IPO銘柄でも売りに押された銘柄は散見。

また、そーせい (T:4565)、GNI (T:2160)、メルカリ (T:4385)、UUUM (T:3990)、アンジェス (T:4563)などマザーズ時価総額上位の銘柄の下げも重しに。

その他、PKSHA (T:3993)、ホープ (T:6195)、ナノキャリア (T:4571)、モブキャスト (T:3664)などが売られた。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます