40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

後場の日経平均は362円安でスタート、レーザーテックやロームの下落が目立つ

発行済 2020-01-30 13:10
更新済 2020-01-30 13:21

[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;23016.90;-362.50TOPIX;1674.81;-25.14[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比362.50円安の23016.90円と前場から下げ幅ほぼ変わらずの水準で取引を開始した。

午前の日経平均は大幅反落。

円相場は1ドル108円90銭付近で朝方より円高方向に推移。

ランチタイム中の225先物は22950円-23040円のレンジで推移。

新型コロナウイルスに伴う世界経済減速の懸念が引き続き嫌気されていることに加え、昨日発表された主要の半導体関連株の決算を受けた大幅安がセンチメントの悪化に一層の拍車をかけているようだ。

こうしたなか、前場が大幅な下落となった流れから、後場も寄り付き後に23000円を割り込み、下げ幅を拡げる動きとなっている。

 業種別では、電気機器、海運業、精密機器、ガラス・土石製品、機械、金属製品、パルプ・紙などを筆頭に全業種がマイナスで推移している。

売買代金上位では、レーザーテック (T:6920)、ローム (T:6963)、アドバンテスト (T:6857)の下落が目立つほか、太陽誘電 (T:6976)、キヤノン (T:7751)、アンリツ (T:6754)、NEC (T:6701)、SUMCO (T:3436)などがマイナスで推移。

一方、シキボウ (T:3109)、サイバーエージェント (T:4751)の上昇が目立つほか、オムロン (T:6645)、ファナック (T:6954)などがプラスで推移している。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます