7&iHD (T:3382)は昨年来安値。
SMBC日興証券では投資判断を「1」から「2」に格下げ、目標株価も5300円から4300円に引き下げている。
2019年に構造的改革案を発表しているが、不採算事業に関してはスピード感に欠ける内容との評価。
M&Aも含む成長期待のあった海外コンビニ事業は、M&A価格の高騰により成長期待は弱まっており、国内コンビニも飽和感があり今後は出店投資もピークアウトするとの見方。
新中計で株主還元強化が打ち出されるかに注目としている。
7&iHD (T:3382)は昨年来安値。
SMBC日興証券では投資判断を「1」から「2」に格下げ、目標株価も5300円から4300円に引き下げている。
2019年に構造的改革案を発表しているが、不採算事業に関してはスピード感に欠ける内容との評価。
M&Aも含む成長期待のあった海外コンビニ事業は、M&A価格の高騰により成長期待は弱まっており、国内コンビニも飽和感があり今後は出店投資もピークアウトするとの見方。
新中計で株主還元強化が打ち出されるかに注目としている。