40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

オンコリスバイオファーマ---1Qは2ケタ増収、テロメライシンの業務請負収入及び開発協力金収入を受領

発行済 2020-05-11 14:47
更新済 2020-05-11 15:01
© Reuters.  オンコリスバイオファーマ---1Qは2ケタ増収、テロメライシンの業務請負収入及び開発協力金収入を受領

オンコリスバイオファーマ (T:4588)は8日、2020年12月期第1半期(20年1月-3月)決算を発表した。

売上高が前年同期比45.2%増の0.70億円、営業損失が2.87億円(前年同期は3.64億円の損失)、経常損失が2.85億円(同3.59億円の損失)、当期純損失が2.86億円(同3.60億円の損失)となった。

医薬品事業の売上高は0.70億円(前年同期は0.48億円)、営業損失は0.99億円(前年同期は1.20億円の損失)となった。

岡山大学からの次世代テロメライシンOBP-702 に関する業務請負収入やMedigen Biotechnology Corp.(台湾)からのテロメライシンに関する開発協力金収入が発生した。

検査事業の売上高はなし(前年同期もなし)、営業損失は0.13億円(前年同期は0.96億円の損失)となった。

肺がん患者の血液中の循環がん細胞(CTC: Circulating Tumor Cell)による治療予後予測を検討する順天堂大学との臨床研究を開始させるとともに、AIシステムによるCTC検査自動化に向けた準備を進めているが、売上高は発生しなかった。

2020年12月期通期の業績予想については、現時点では業績に与える未確定な要素が多いことから、適正かつ合理的な数値の算出が困難な状況と考えており、公表していない。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます