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マザーズ指数は続伸、バイオ株などの循環物色続く、ミクシィ急伸

発行済 2020-06-17 16:52
更新済 2020-06-17 17:01
© Reuters.  マザーズ指数は続伸、バイオ株などの循環物色続く、ミクシィ急伸

 本日のマザーズ市場では、日経平均が利益確定売り優勢で反落するなかでも、バイオ関連株やIT・インターネット関連株の循環物色が続いた。

マザーズ指数は朝方上げ幅を広げると、その後利益確定の売りも出て、高値圏でもみ合う展開となった。

なお、マザーズ指数は続伸、2%超の上昇で取引を終えた。

売買代金は概算で2748.41億円と5月26日以来の大きさ。

騰落数は、値上がり209銘柄、値下がり99銘柄、変わらず13銘柄となった。

 個別では、時価総額上位のメルカリ (T:4385)やアンジェス (T:4563)が上昇。

アンジェスは新型コロナウイルスワクチンの治験を今月30日から始めると伝わった。

東証1部への市場変更を発表したミクシィ (T:2121)は10%超の上昇。

売買代金上位ではほかにオンコリス (T:4588)やJTOWER (T:4485)の上げが目立った。

また、新サービス開始が材料視されたアジャイル (T:6573)に加え、ITbookHD (T:1447)やジェネパ (T:3195)がストップ高水準で取引を終えた。

一方、時価総額上位ではフリー (T:4478)や弁護士コム (T:6027)が小安く、売買代金上位ではナノキャリア (T:4571)などが軟調。

F−ブレイン (T:3927)はCTC (T:4739)との提携を発表し高く始まったが、その後利益確定売りがかさみ下落率トップとなった。

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