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後場の日経平均は434円高でスタート、ZHDやソニーなどの上げが目立つ

発行済 2020-08-03 13:11
更新済 2020-08-03 13:21
© Reuters.  後場の日経平均は434円高でスタート、ZHDやソニーなどの上げが目立つ
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[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;22144.87;+434.87TOPIX;1516.74;+20.68[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前週末比434.87円高の22144.87円と前引け値(22123.93円)から上げ幅を拡大して取引を開始した。

ランチバスケットは差し引き売り買い均衡との観測。

また、ランチタイムの日経225先物は、今日の高値圏での横ばい推移。

前場の日経平均は市場参加者の多くの想定よりも強い展開を維持。

7月の財新中国製造業PMIは、52.8で前月(51.2)から上昇し、節目の50を3カ月連続で上回ったことも安心感に繋がっている中、後場の日経平均も強い値動きが継続している。

また、新興市場も後場寄り付き後は同様の強い展開を見せている。

 売買代金上位では、ZHD (T:4689)を筆頭に、ソフトバンクG (T:9984)、ソニー (T:6758)、ZOZO (T:3092)、JT (T:2914)、スズキ (T:7269)などの上げが目立つ一方、第1四半期決算が市場予想を下回り営業赤字となったNEC (T:6701)、米コンビニを2兆円で買収すると報じられた7&iHD (T:3382)などが前場に続き大きく下落している。

業種別では空運、石油石炭の2業種のみがマイナス圏で推移。

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