ソニー (T:6758)は続落。
投資ファンドのサード・ポイントによる保有株の売却報道が伝わっている。
米SECが保有銘柄1万株超の掲載を求めている四半期ごとの報告書において、保有株は3月末時点での67万株から、6月末時点では1万株以下になっている。
サード・ポイントではこれまで、同社に対し事業再編などの経営改革を複数にわたって要求してきたが、今回の売却は改革の後退につながるとの見方よりも、株価の上値到達感を意識させる状況とみられる。
ソニー (T:6758)は続落。
投資ファンドのサード・ポイントによる保有株の売却報道が伝わっている。
米SECが保有銘柄1万株超の掲載を求めている四半期ごとの報告書において、保有株は3月末時点での67万株から、6月末時点では1万株以下になっている。
サード・ポイントではこれまで、同社に対し事業再編などの経営改革を複数にわたって要求してきたが、今回の売却は改革の後退につながるとの見方よりも、株価の上値到達感を意識させる状況とみられる。