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【株式市場】日経平均は127円高、上下に500円動き「下値波乱」の印象

発行済 2022-01-20 12:11
更新済 2022-01-20 12:35

◆日経平均は2万7594円29銭(127円06銭高)、TOPIXは1928.43ポイント(8.71ポイント高)、出来高概算(東証1部)は6億5758万株

 1月20日(木)前場の東京株式市場は、三越伊勢丹HD<3099>(東1)など内需株の一角が高く始まり、トヨタ自<7203>(東1)は小安く寄った後すぐに高くなるなど、主力株に反発の動きがみられた。日経平均は午前9時半頃に259円29銭高(2万7726円52銭)まで上げ、午前10時半前には249円64銭安(2万7217円59銭)まで反落したが、前引けは上げ幅100円台となった。下げ場面では中国景気への懸念があったようだが切り返した。

 ユーグレナ<2931>(東1)が活況高となりJR東海とのバイオ燃料の実証試験など好感。クシム<2345>(東2)は稼働率の月次動向などが見直され大きく反発。シノプス<4428>(東マ)は伊藤忠商事との提携など好感されストップ高。カイノス<4556>(JQS)も急反発となり政府が抗原検査キットの増産を要請との報道を受け期待高揚。

 東証1部の出来高概算は6億5758万株、売買代金は1兆6504億円。1部上場2184銘柄のうち、値上がり銘柄数は1506銘柄、値下がり銘柄数は573銘柄。

 また、東証33業種別指数は25業種が値上がりし、精密機器、食料品、その他製品、水産農林、ゴム製品、小売り、パルプ紙、医薬品、非鉄金属、情報通信、などが高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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