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7日のNY市場はまちまち

発行済 2022-02-08 07:11
更新済 2022-02-08 09:00
© Reuters.
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[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;35091.13;+1.39
Nasdaq;14015.67;-82.34
CME225;27200;-20(大証比)

[NY市場データ]

7日のNY市場はまちまち。
ダウ平均は1.39ドル高の35091.13ドル、ナスダックは82.34ポイント安の14015.67で取引を終了した。
金利の上昇やウクライナ情勢を警戒し、寄り付き後、下落。
同時に、中国のPMIサービス業が予想を上回るなど、連休明けの同国市場が堅調で、世界経済への回復期待も根強くダウは上昇に転じたが、ハイテクの売りが上値を抑制した。
セクター別ではエネルギーや消費者サービスが上昇した一方で、メディア、娯楽が下落。

シカゴ日経225先物清算値は大阪比20円安の27200円。
ADRの日本株はHOYA (T:7741)、TDK (T:6762)が小じっかりな他は、ソニーG (T:6758)、ファナック (T:6954)、ソフトバンクG (T:9984)、ファーストリテ (T:9983)、デンソー (T:6902)、富士通 (T:6702)、セコム (T:9735)が冴えないなど、対東証比較(1ドル115.09円換算)で全般冴えない。

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