レノバ (T:9519)は大幅続落。
前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業損益は30.2億円の赤字に転じている。
由利本荘市沖海洋再生可能エネルギー発電の事業者に選定されなかったことによる、関連会社への出資持分に対する損失の計上などが響いた。
もともと今期の大幅下方修正を発表済みで、新たなネガティブインパクトは限定的とみられるが、あく抜けによるリバウンド期待もあったとみられ、株価下落による短期資金の見切り売りが加速する形に。
前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業損益は30.2億円の赤字に転じている。
由利本荘市沖海洋再生可能エネルギー発電の事業者に選定されなかったことによる、関連会社への出資持分に対する損失の計上などが響いた。
もともと今期の大幅下方修正を発表済みで、新たなネガティブインパクトは限定的とみられるが、あく抜けによるリバウンド期待もあったとみられ、株価下落による短期資金の見切り売りが加速する形に。