石井表記 (T:6336)は急落。
先週末に22年1月期の決算を発表、営業利益は17.7億円で前期比64.1%増となり、従来計画の15.6億円を上回る着地になった。
一方、23年1月期は18.8億円で同6.3%増益の見通しとしており、増益率の鈍化を予想。
原材料価格の高騰、液晶分野の利益率低下などを想定しているもようだ。
先週末にかけて株価の反発力が強まっていたこともあり、当面の材料出尽くしにつながっているようだ。
先週末に22年1月期の決算を発表、営業利益は17.7億円で前期比64.1%増となり、従来計画の15.6億円を上回る着地になった。
一方、23年1月期は18.8億円で同6.3%増益の見通しとしており、増益率の鈍化を予想。
原材料価格の高騰、液晶分野の利益率低下などを想定しているもようだ。
先週末にかけて株価の反発力が強まっていたこともあり、当面の材料出尽くしにつながっているようだ。