プレミアムデータをご提供:最大 50% 引きでInvestingPro特別セールを請求する

後場の日経平均は765円高でスタート、レーザーテックや三井ハイテックが上昇

発行済 2022-03-23 12:49
更新済 2022-03-23 13:00
JP225
-
6501
-
8031
-
9101
-
8035
-
9104
-
9107
-
8058
-
9983
-
9984
-
6861
-
4307
-
7974
-
6920
-
6966
-
7203
-
[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;27989.39;+765.28TOPIX;1975.39;+41.65


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比765.28円高の27989.39円と、前引け(27947.26円)から上げ幅を広げてスタート。
ランチタイム中の225先物は27710円~27820円のレンジで強含み。
ドル・円は1ドル=121.00-10円と朝方より30銭程円高・ドル安水準での動き。
アジア市況では、上海総合指数が堅調で、香港ハンセン指数は2%程と大幅高で推移。
月末にかけて年金基金のリバランス(投資配分の調整)目的の買いのほか、配当権利取りを狙った買いや、指数連動型パッシブファンドの配当再投資に伴う先物買いなどが想定され、需給環境の改善が買い戻しを加速させているもよう。
香港ハンセン指数の連日の大幅高もあり、後場の日経平均は一時28000円を超える場面が見られた。


 セクター別では電気機器、精密機器、輸送用機器などを筆頭にほぼ全面高。
海運業のみが下落となっている。
東証1部の売買代金上位ではレーザーテック (T:6920)、ソフトバンクG (T:9984)、三井ハイテック (T:6966)が急伸。
トヨタ自 (T:7203)、東エレク (T:8035)、任天堂 (T:7974)、ファーストリテ (T:9983)、キーエンス (T:6861)、日立 (T:6501)、エムスリー<
2413>なども大幅高。
一方、郵船 (T:9101)、商船三井 (T:9104)、川崎汽船 (T:9107)、NRI (T:4307)などが大幅安で、三菱商事 (T:8058)、三井物産 (T:8031)なども軟調。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます