[香港 19日 ロイター] - サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は19日、1次リーグを行い、J組の神戸は傑志(香港)に2─1で勝利を収め、白星発進となった。
神戸は前半15分、郷家友太のゴールで先制すると、後半40分に井上潮音が追加点。同アディショナルタイムに1点を返されたものの、リードを最後まで守った。J1では10試合で未勝利と苦しんでいるが、アジアの舞台では初戦から結果を出した。
H組の横浜Mは全北(韓国)戦で前半にPKでリードを許すと反撃できず、0─1で敗れて1勝1敗となった。