アサヒ (TYO:2502)は大幅続落。
前日に第1四半期決算を発表、事業利益は247億円で前年同期比12.8%減益、会社計画は上振れのようだが、通期予想は2400億円で前期比10.1%
増の見通しであり、やや低調なスタートと受けとめられているようだ。
また、会社側では原材料高のマイナス影響見込みを引き上げており、とくに来年度業績に関して、一段の価格改定が浸透する余地があるかなど、不透明感が強まる状況にもなっている。
前日に第1四半期決算を発表、事業利益は247億円で前年同期比12.8%減益、会社計画は上振れのようだが、通期予想は2400億円で前期比10.1%
増の見通しであり、やや低調なスタートと受けとめられているようだ。
また、会社側では原材料高のマイナス影響見込みを引き上げており、とくに来年度業績に関して、一段の価格改定が浸透する余地があるかなど、不透明感が強まる状況にもなっている。