17日の上海総合指数は買い先行。
前日比0.09%高の3076.49ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時39分現在、0.18%高の3079.42ptで推移している。
経済指標の悪化を受け、景気対策への期待が高まっている。
きのう16日に発表された4月の鉱工業生産は2年1カ月ぶりにマイナス成長に転落し、小売売上高のマイナス幅も大幅に拡大した。
一方、内外の景気先行き不安が指数の上値を抑えている。
前日比0.09%高の3076.49ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時39分現在、0.18%高の3079.42ptで推移している。
経済指標の悪化を受け、景気対策への期待が高まっている。
きのう16日に発表された4月の鉱工業生産は2年1カ月ぶりにマイナス成長に転落し、小売売上高のマイナス幅も大幅に拡大した。
一方、内外の景気先行き不安が指数の上値を抑えている。