トヨクモ (TYO:4058)は10日、サイボウズ (TYO:4776)が提供する業務改善プラットフォームの「kintone」と連携するユーザー管理機能「Toyokumo kintoneApp認証」に自動化機能を追加し、メンテナンスが不要になったことを発表。
「Toyokumo kintoneApp認証」は、これまでアクセス権を付与するためにはフォームブリッジやkViewerの管理画面から手動でユーザー追加操作を行う必要があった。
今回のバージョンアップで、「時間を指定した同期」「Webhookを利用したリアルタイム同期」が可能になり、「kintone」へのレコード追加や編集、削除とともに、アクセス権をコントロールできることになった。
フォームブリッジでレコード追加することを、Toyokumo kintoneAppユーザーの追加条件とした場合、管理者はアクセス権を付与するためのメンテナンスが一切不要となるという。
「Toyokumo kintoneApp認証」は、これまでアクセス権を付与するためにはフォームブリッジやkViewerの管理画面から手動でユーザー追加操作を行う必要があった。
今回のバージョンアップで、「時間を指定した同期」「Webhookを利用したリアルタイム同期」が可能になり、「kintone」へのレコード追加や編集、削除とともに、アクセス権をコントロールできることになった。
フォームブリッジでレコード追加することを、Toyokumo kintoneAppユーザーの追加条件とした場合、管理者はアクセス権を付与するためのメンテナンスが一切不要となるという。