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後場の日経平均は435円安でスタート、ソフトバンクGやリクルートHDなどが下落

発行済 2022-06-17 12:56
更新済 2022-06-17 13:00
© Reuters.
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;25995.42;-435.78TOPIX;1837.95;-29.86


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比435.78円安の25995.42円と、前引け(25858.50円)から下げ幅を縮めてスタート。
ランチタイム中の225先物は25770円~26100円のレンジで一進一退。
ドル・円は1ドル=134.00-10円と午前9時頃と比べて1円80銭ほど円安・ドル高水準に傾いている。
アジア市況では上海総合指数が前日終値を挟んだもみ合いとなっている一方、香港ハンセン指数は堅調推移。
日銀が金融政策決定会合において現状の緩和政策の維持を決めたことで円高に傾いていた為替が昼頃から再び大きく円安へと動いている。
これが好感される形で、後場の日経平均は前引けから下げ幅を縮めて始まり、その後26000円を回復する場面があった。
しかし、その後は再び26000円を割り込むなど、同水準を意識した一進一退となっている。


 セクターでは鉄鋼、精密機器、鉱業を筆頭に全般売り優勢。
一方、陸運、食料品、繊維製品が上昇率上位となっている。
東証プライム市場の売買代金上位ではレーザーテック (TYO:6920)、東エレク (TYO:8035)、ソフトバンクG (TYO:9984)、リクルートHD (TYO:6098)、信越化 (TYO:4063)、大阪チタ (TYO:5726)、日本製鉄 (TYO:5401)、三菱重 (TYO:7011)、村田製 (TYO:6981)、トヨタ自 (TYO:7203)、三菱UFJ (TYO:8306)、川崎汽船 (TYO:9107)などが大幅に下落。
一方、ファーストリテ
(TYO:9983)、任天堂 (TYO:7974)、ダブル・スコープ (TYO:6619)、ファナック (TYO:6954)などが逆行高。

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