[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;27713.80;+58.59TOPIX;1945.20;+2.03
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比58.59円高の27713.80円と、前引け(27692.89円)から上げ幅を広げて始まった。
ランチタイム中の225先物は27660円~27720円のレンジで強含み。
ドル・円は1ドル=136.90-137.00円と午前9時頃からほぼ変わらず。
アジア市況では上海総合指数が小安い一方、香港ハンセン指数は1.5%を超える下落率で推移。
アルファベットとマイクロソフトの決算を無難に通過し、ナスダック100先物が大幅に上昇するなか、日経平均は後場も堅調スタートを切り、27700円を回復。
一方、一時137円台を回復した対ドルでの為替の円安進行が一服したことや、今晩の米国市場での連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表やメタ・プラットフォームズの決算を控え、積極的な売買は限定的。
薄商いのなか、日経平均はその後再び27600円台に戻す動きも見られている。
セクターでは陸運、医薬品、精密機器が上昇率上位となっている一方、水産・農林、小売、証券・商品先物が下落率上位となっている。
東証プライム市場の売買代金上位ではレーザーテック (TYO:6920)、東エレク (TYO:8035)、ルネサス (TYO:6723)が大幅高。
商船三井 (TYO:9104)、日本電産 (TYO:6594)、OLC (TYO:4661)なども高い。
一方、ダブル・スコープ (TYO:6619)が急落しており、シマノ (TYO:7309)、マキタ (TYO:6586)が大幅安。
川崎汽船 (TYO:9107)、ファーストリテ (TYO:9983)、キヤノン (TYO:7751)、カプコン (TYO:9697)、東邦チタニウム (TYO:5727)なども安い。
日経平均;27713.80;+58.59TOPIX;1945.20;+2.03
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比58.59円高の27713.80円と、前引け(27692.89円)から上げ幅を広げて始まった。
ランチタイム中の225先物は27660円~27720円のレンジで強含み。
ドル・円は1ドル=136.90-137.00円と午前9時頃からほぼ変わらず。
アジア市況では上海総合指数が小安い一方、香港ハンセン指数は1.5%を超える下落率で推移。
アルファベットとマイクロソフトの決算を無難に通過し、ナスダック100先物が大幅に上昇するなか、日経平均は後場も堅調スタートを切り、27700円を回復。
一方、一時137円台を回復した対ドルでの為替の円安進行が一服したことや、今晩の米国市場での連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表やメタ・プラットフォームズの決算を控え、積極的な売買は限定的。
薄商いのなか、日経平均はその後再び27600円台に戻す動きも見られている。
セクターでは陸運、医薬品、精密機器が上昇率上位となっている一方、水産・農林、小売、証券・商品先物が下落率上位となっている。
東証プライム市場の売買代金上位ではレーザーテック (TYO:6920)、東エレク (TYO:8035)、ルネサス (TYO:6723)が大幅高。
商船三井 (TYO:9104)、日本電産 (TYO:6594)、OLC (TYO:4661)なども高い。
一方、ダブル・スコープ (TYO:6619)が急落しており、シマノ (TYO:7309)、マキタ (TYO:6586)が大幅安。
川崎汽船 (TYO:9107)、ファーストリテ (TYO:9983)、キヤノン (TYO:7751)、カプコン (TYO:9697)、東邦チタニウム (TYO:5727)なども安い。