[ローマ 1日 ロイター] - S&Pグローバルが1日発表した8月のイタリア製造業購買担当者景気指数(PMI)は48.0と、2カ月連続で好不況の分かれ目となる50を下回った。需要が縮小し、生産が落ち込んだ。
2020年6月以来の低水準。アナリスト予想と一致した。前月は48.5だった。
投入コスト上昇やウクライナ戦争に関連した不透明感を背景に、同指数は6カ月連続で低下している。
[ローマ 1日 ロイター] - S&Pグローバルが1日発表した8月のイタリア製造業購買担当者景気指数(PMI)は48.0と、2カ月連続で好不況の分かれ目となる50を下回った。需要が縮小し、生産が落ち込んだ。
2020年6月以来の低水準。アナリスト予想と一致した。前月は48.5だった。
投入コスト上昇やウクライナ戦争に関連した不透明感を背景に、同指数は6カ月連続で低下している。