日製鋼所 (TYO:5631)は大幅続伸。
前日に業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の215億円から190億円、前期比22.9%増に引き下げ。
不適切行為に起因する一部製品の出荷遅れ、部品価格や輸送費高騰の影響が響く形に。
未定としていた最終利益は140億円、同0.4%増と公表、同様に年間配当金も前期比1円増の58円計画に。
不適切行為発覚に伴う業績への影響が懸念されていたが、想定よりも限定的にとどまるとの見方につながっているようだ。
前日に業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の215億円から190億円、前期比22.9%増に引き下げ。
不適切行為に起因する一部製品の出荷遅れ、部品価格や輸送費高騰の影響が響く形に。
未定としていた最終利益は140億円、同0.4%増と公表、同様に年間配当金も前期比1円増の58円計画に。
不適切行為発覚に伴う業績への影響が懸念されていたが、想定よりも限定的にとどまるとの見方につながっているようだ。