[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;33376.48;+526.74
Nasdaq;10709.37;+162.26
CME225;26410;+90(大証比)
[NY市場データ]
21日のNY市場は上昇。
ダウ平均は526.74ドル高の33376.48ドル、ナスダックは162.26ポイント高の10709.37で取引を終了した。
ナイキとフェデックスの決算が好調だったことを背景に寄り付きから上昇。
2社の好決算は、景気後退が懸念される中でも、企業業績が懸念されているより良い可能性があるとの期待につながった。
12月消費者信頼感指数が市場予想を上回ったことも投資家心理の改善を後押しし、相場をサポート。
上昇の勢いは長くは続かなかったが、その後は高値圏での推移が続いた。
セクター別では全セクターが上昇。
耐久消費財・アパレルが最も上昇し、半導体・同製造装置、商業・専門サービスが続いた。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比90円高の26410円。
ADRの日本株はトヨタ (TYO:7203)、ソニーG (TYO:6758)、ソフトバンクG (TYO:9984)、ファーストリテ (TYO:9983)、HOYA (TYO:7741)、富士通 (TYO:6702)が小じっかりな半面、ファナック (TYO:6954)、セコム (TYO:9735)、任天堂 (TYO:7974)、AGC (TYO:5201)がさえないなど、対東証比較(1ドル132.38円換算)で高安まちまち。
NYDOW;33376.48;+526.74
Nasdaq;10709.37;+162.26
CME225;26410;+90(大証比)
[NY市場データ]
21日のNY市場は上昇。
ダウ平均は526.74ドル高の33376.48ドル、ナスダックは162.26ポイント高の10709.37で取引を終了した。
ナイキとフェデックスの決算が好調だったことを背景に寄り付きから上昇。
2社の好決算は、景気後退が懸念される中でも、企業業績が懸念されているより良い可能性があるとの期待につながった。
12月消費者信頼感指数が市場予想を上回ったことも投資家心理の改善を後押しし、相場をサポート。
上昇の勢いは長くは続かなかったが、その後は高値圏での推移が続いた。
セクター別では全セクターが上昇。
耐久消費財・アパレルが最も上昇し、半導体・同製造装置、商業・専門サービスが続いた。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比90円高の26410円。
ADRの日本株はトヨタ (TYO:7203)、ソニーG (TYO:6758)、ソフトバンクG (TYO:9984)、ファーストリテ (TYO:9983)、HOYA (TYO:7741)、富士通 (TYO:6702)が小じっかりな半面、ファナック (TYO:6954)、セコム (TYO:9735)、任天堂 (TYO:7974)、AGC (TYO:5201)がさえないなど、対東証比較(1ドル132.38円換算)で高安まちまち。