10時30分時点の日経平均は前日比10.60円安の20403.17円で推移している。
売り買い一巡後の東京市場は積極的な売買が手控えられ、日経平均は20400円レベルでのもみ合いに。
米国株式市場が休場だったことで売買フローは少なく、先物市場も膠着感が強まっている。
12時45分に20年国債の入札結果が発表されることから、先物を売買する投資家は様子見姿勢を強めているもよう。
規模別株価指数では引続き大型株がプラス圏で推移している。
売買代金上位銘柄では、新日鉄住金 (TOKYO:5401)、JAL (TOKYO:9201)が前日比3%ほど上昇しているほか、双日 (TOKYO:2768)、三井物産 (TOKYO:8031)と総合商社もしっかり。
一方、三菱UFJ (TOKYO:8306)などメガバンク3行はさえない推移となっているほか、買い優勢だった三菱重工 (TOKYO:7011)はマイナス圏に突入。
なお、新興市場では寄付き天井となったマザーズ指数が前日比1%ほどの下げとなっている。
売り買い一巡後の東京市場は積極的な売買が手控えられ、日経平均は20400円レベルでのもみ合いに。
米国株式市場が休場だったことで売買フローは少なく、先物市場も膠着感が強まっている。
12時45分に20年国債の入札結果が発表されることから、先物を売買する投資家は様子見姿勢を強めているもよう。
規模別株価指数では引続き大型株がプラス圏で推移している。
売買代金上位銘柄では、新日鉄住金 (TOKYO:5401)、JAL (TOKYO:9201)が前日比3%ほど上昇しているほか、双日 (TOKYO:2768)、三井物産 (TOKYO:8031)と総合商社もしっかり。
一方、三菱UFJ (TOKYO:8306)などメガバンク3行はさえない推移となっているほか、買い優勢だった三菱重工 (TOKYO:7011)はマイナス圏に突入。
なお、新興市場では寄付き天井となったマザーズ指数が前日比1%ほどの下げとなっている。