■株主還元策
明豊ファシリティワークス (TYO:1717)は株主還元策として配当を実施しており、配当の基本方針としては、安定的かつ継続的な利益還元を実施していくことを掲げている。
配当性向に関しては2021年3月期より50%程度を目安としてきたが、財務基盤が充実してきたこと等を踏まえて2023年3月期より55%程度に引き上げた。
この方針に基づき、2023年3月期の1株当たり配当金は、前期比1.0円増配の29.0円(配当性向55.6%)と10期連続の増配となる予定だ。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
明豊ファシリティワークス (TYO:1717)は株主還元策として配当を実施しており、配当の基本方針としては、安定的かつ継続的な利益還元を実施していくことを掲げている。
配当性向に関しては2021年3月期より50%程度を目安としてきたが、財務基盤が充実してきたこと等を踏まえて2023年3月期より55%程度に引き上げた。
この方針に基づき、2023年3月期の1株当たり配当金は、前期比1.0円増配の29.0円(配当性向55.6%)と10期連続の増配となる予定だ。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)