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後場の日経平均は355円高でスタート、ソフトバンクGや三菱UFJなどが上昇

発行済 2023-03-06 12:57
更新済 2023-03-06 13:00
© Reuters.
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;28283.03;+355.56TOPIX;2038.59;+19.07


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前営業日比355.56円高の28283.03円と前引け値(28259.97円)から若干上げ幅を広げて取引を開始した。
ランチバスケットは、差し引き売り買い均衡との観測。
なお、ランチタイムの日経225先物は、28270円を中心とした横ばいでの動きだった。
前場の日経平均は、買い一巡後に高値圏でもみ合う展開となった。
9日からは黒田東彦日本銀行総裁にとって最後となる金融政策決定会合が開催されるが、バトンタッチ前のサプライズ修正を指摘する向きもいるため、積極的には動きにくい状況だ。
後場の日経平均は、追加の手がかり材料が出なければ、朝方の想定通り徐々にこう着感が強まる可能性が高そうだ。


 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック (TYO:6920)、東エレク (TYO:8035)、ソフトバンクG (TYO:9984)、三菱UFJ (TYO:8306)、日本郵船 (TYO:9101)、ファーストリテ (TYO:9983)、ソニーG (TYO:6758)、三菱商事 (TYO:8058)、ルネサス (TYO:6723)などが上昇。
業種別では、精密機器、海運、電気機器などが上昇率上位で推移している。


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